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洗濯機から水漏れしたときの対処方法とは?発生個所別に解説

icon clock2026年02月13日

洗濯機

洗濯機本体や給水ホースなどからの水漏れに気づいたら、パニックになってしまうかもしれません。しかし、洗濯機からの水漏れが起きたときには、まずは慌てずに応急措置を講じることが大切です。

洗濯機の水漏れの対処方法を発生個所別に解説し、水漏れを防ぐためのポイントなどにも触れていきます。

洗濯機の水漏れの応急措置

洗濯機からの水漏れに気づいたら、まずは応急措置が急務です。速やかに応急措置を行うことにより、被害の拡大を防ぐことができます。

①電源を切ってプラグを抜く

洗濯機を使用中に水漏れに気づいたときには、まずは電源を切ってコンセントからプラグを抜きます。漏電による感電や火災のリスクを防ぐためです。

ただし、コンセントがぬれている場合は感電するおそれがあります。安全のためにゴム手袋を着用して、先にブレーカーを落とした後、コンセントからプラグを抜きます。

②蛇口を閉める

水漏れによる被害が広がるのを防ぐため、洗濯機の給水ホースにつながる蛇口を閉めます。蛇口を閉めても給水が止まらない場合には、水道の元栓を閉める必要があります。

水道の元栓は、戸建ては玄関付近の地面に埋められたメーターボックスの中にあることが多いです。マンションの元栓は、玄関ドアの横のパイプシャフトにあるのが一般的です。また、元栓を閉めるときは時計回りに回します。

③床の水を拭き取る

洗濯機の水漏れによって床に広がった水は、早急に拭き取る必要があります。

水でぬれた床を放置すると、床下や階下に浸水してしまうリスクがあります。特にアパートやマンションなどの集合住宅では、水漏れによって階下の住民とのトラブルに発展することも考えられます。また、水漏れによって床材や下地が傷んでしまい、張り替えが必要になることもあります。

床を拭き終えた後は、床以外のぬれている箇所の水を拭き取ることで、水漏れを起こした箇所の特定にもつながります。蛇口や給水ホース、洗濯機、排水ホースなどを乾いたタオルや雑巾で拭いていきましょう。

給水ホースからの水漏れの対処方法

給水ホースからの水漏れの対処方法

洗濯機の給水ホースからの水漏れの原因として、ニップルの緩みや劣化、給水ホースのひび割れや破損、給水ホースの詰まり、給水ホースと洗濯機の接続部が挙げられます。

接続部分のニップルの緩み・劣化

ニップルとは、蛇口と給水ホースをつなぐためのパーツです。建物に洗濯機用水栓が設置されている場合は、そのまま給水ホースを取り付けられる仕様のため、ニップルは必要ありません。

ニップル付近からの水漏れの主な原因は、接続部のナットやネジの緩み、もしくはパッキンの劣化です。

ニップルには大きく分けて、ナットで取り付けるタイプと4つのネジで取り付けるタイプの2種類があります。ナットが緩んでいる場合には、レンチで締めます。ネジが緩んでいる場合は、ドライバーで均等に締めるのがポイントです。

また、ニップルの内部のパッキンの劣化が原因で水漏れを起こしている場合には、新しいものと交換します。パッキンはホームセンターなどで購入できますが、同じ形状・サイズのものを探す必要があります。

ニップル自体が劣化している場合には新しいものに交換しましょう。使用頻度にもよりますが、ニップルの寿命は一般的に10~15年程度です。ストッパー付きのニップルに交換すると、給水ホースが抜けたときに水が止まる仕組みがあるので安心です。

給水ホースの破損

給水ホースは蛇口と洗濯機をつなぐホースを指し、ニップルに取り付けられています。給水ホースが劣化によってひび割れや破損を起こすと、水漏れの原因となります。

給水ホースがひび割れや破損を起こしている場合は、新しいホースへの交換が必要です。給水ホースはメーカーの純正部品があるほか、ホームセンターなどで汎用品を購入できます。

給水ホースを交換する際には、まず水栓を閉めておきます。次に洗濯機のフタを閉めて電源を入れてスタートすると、1~2分程度の運転で給水ホース内の水が抜けます。そして、洗濯機の電源を切った後、給水ホースを外します。水栓側はレバーを押したまま、カバーを押し下げながらホースを外します。給水ホースに水が多少残っていることがあるため、タオルで押さえておくのがポイントです。洗濯機本体側はナットを緩めて取り外します。こちらも水が残っている可能性があるため、タオルで受けるようにしましょう。

新しい給水ホースはまず、洗濯機側から取り付けます。給水ホースのナットと洗濯機の給水弁ネジが平行になるように合わせて、ナットを締めます。水栓側はカバーを引き下げながらまっすぐに差し込み、レバーをツメにかけます。

また、給水ホースをすぐに交換できない場合の応急措置として、ビニールテープで巻く方法があります。給水ホースにビニールテープを巻く前に汚れを落としておくと、多少剥がれにくくなります。とはいえ、ビニールテープが水にぬれていくうちに再び水漏れが起こってしまうため、あくまでも一時的な処置となります。

給水ホースの詰まり

給水ホースにゴミやサビなどが詰まっていると、ホースの水の流れが悪くなり、ホース内や接合部分の水圧が高くなることから、ホースの劣化や水漏れの原因となります。ニップル付近からの水漏れも、給水ホースの詰まりが原因となっていることがあります。

給水ホースの詰まりを防ぐために、定期的に外してゴミやサビなどを洗い流しましょう。

給水ホースと洗濯機の接続部

給水ホースと洗濯機の接続部からの水漏れは、洗濯機側にあるナットが緩んでいるか、あるいはナットが斜めに取り付けられているのが主な原因です。ナットの緩みなどが原因と考えられる場合は、締め直してみましょう。

このほかには、給水ホースの内部のパッキンの劣化が原因で水漏れが起きている場合もあります。パッキンを新しいものに交換するか、あるいは給水ホース自体を交換します。

排水ホースからの水漏れの対処方法

排水ホースからの水漏れの対処方法

洗濯機の排水ホースから水漏れが起きている場合には、排水エルボの緩みや破損、排水ホースの破損や詰まりが主な原因となります。

接続部分の排水エルボの緩み・破損

排水エルボとは排水ホースと排水口をつなぐ部材で、L字型の形状をしています。洗濯機の振動によって排水ホースと排水エルボの接続部分が緩むと、水漏れの原因となります。排水ホースを延長している場合は、延長ホースの接続部分が緩むこともあるため、注意が必要です。

排水エルボとの接続部分が緩んでいる場合は、接続をやり直します。また、排水エルボが破損している場合には交換が必要です。

排水ホースの破損

排水ホースの亀裂や破損が原因で水漏れが起こった場合には、新しいホースへの交換が必要です。洗濯機の排水ホースにもメーカーの純正部品がありますが、汎用品をホームセンターなどで購入することもできます。

排水ホースは定期的な掃除をしている場合で5年、お手入れをしていない場合は2~3年が交換の目安です。

排水ホースが破損している場合も、ビニールテープを巻いて応急措置を行うこともできますが、使用しているうちに再び水漏れが起きるため、一時的な措置となります。

排水ホースの交換には水漏れのリスクがあります。さらに洗濯機の排水ホース接続口や排水口の位置が洗濯機の下にある場合には、洗濯機の移動が必要であり、洗濯機を持ち上げての作業は危険も伴います。排水ホースの交換は専門業者への依頼を検討してみましょう。

排水ホースの詰まり

洗剤の残りカスや水あか、糸くず、ゴミなどによって排水ホースが詰まると、水漏れの原因となることがあります。排水ホースの詰まりを放置すると、排水ホース自体のひび割れや破損の要因にもなります。

排水ホースが詰まっている場合は、取り外して洗浄します。排水ホースの掃除をする際には、洗濯機の接続部側は外さず、排水口側のみを外して行います。排水ホースに水を入れてラップをして輪ゴムで止めた後、ホースを軽くゆすってゴミを取ります。排水ホースの汚れや臭いがひどい場合には、塩素系漂白剤を使用してつけ置き洗いをします。

排水ホースを強く引っ張ると、洗濯機の接続部から抜けてしまうため、注意が必要です。中に入れた水を出した後、排水ホースを戻す際には折り曲げてしまわないように気をつけましょう。

洗濯機本体からの水漏れの対処方法

洗濯機

洗濯機本体の底の部分などからの水漏れの主な原因は、ゴミ取りフィルターの詰まりや洗剤ケースの詰まり、パルセーターの摩耗です。

ゴミ取りフィルターの詰まり

洗濯機のゴミ取りフィルター(糸くずフィルター)は、洗濯物から出る糸くずを取り除いて、排水口の詰まりを防ぐためのものです。ドラム式洗濯機など、下部にゴミ取りフィルターがついているタイプの洗濯機は、ゴミ取りフィルターの詰まりも水漏れの原因となります。

ゴミ取りフィルターは回すだけで、取り外しや取り付けができるのが一般的です。ゴミ取りフィルターを外したら、ゴミを取り除いた後、古い歯ブラシなどでこすって水洗いをします。洗濯機本体の取り付け部やパッキンの糸くずも取り除いておきます。ゴミ取りフィルターの目詰まりがひどい場合には、新しいものへの交換も選択肢となります。

また、ゴミ取りフィルターのお手入れ後に戻す際に、しっかりと回して取り付けていないと、水漏れが起こることがある点にも注意が必要です。洗濯機からの水漏れを防ぐために、ゴミ取りフィルターは定期的にお手入れをしましょう。

洗剤ケースの詰まり

ドラム式洗濯機など洗濯機の前面に洗剤ケースがあるタイプは、洗剤ケースから水漏れが起こることもあります。洗剤ケースや周囲に洗剤や汚れが付着して洗剤が流れにくい状態になったり、あるいは洗剤ケースの中にある固まった洗剤が剥がれたりすることで、水漏れが起こることがあります。

洗剤ケースの詰まりによる水漏れが起きた場合は、洗剤ケースを水洗いするとともに、ケースの格納部分の汚れも拭き取ります。洗剤ケースも定期的なお手入れを心がけましょう。

パルセーターの摩耗

パルセーターとは、縦型洗濯機の底にある水流を生み出す回転羽根です。パルセーターの歯車部分の摩耗によって軸とかみ合わなくなると、水漏れが起きることがあります。

パルセーターの摩耗による水漏れの修理では新しいパーツへの交換が必要です。パルセーターの交換は、メーカーへ修理依頼をするのが一般的です。

蛇口からの水漏れの対処方法

蛇口のハンドル部分やパイプの付け根部分からの水漏れは、パッキンの劣化が主な原因です。

パッキンの劣化

蛇口のハンドル部分からの水漏れは、主に内部の三角パッキンの劣化によるものです。パイプの付け根部分からの水漏れも、内部のUパッキンの劣化が原因のことがほとんどです。

パッキンの劣化による水漏れの場合には、新しいパッキンへの交換が必要です。パッキンの交換を行う際には、必ず止水栓を閉めておきます。

蛇口のハンドル部分の三角パッキンを交換するには、まずは水栓スパナなどでビスを緩めて外し、ハンドルを取り外します。次にカバーナットを水栓スパナなどで緩めて取り外します。そして、三角パッキンとパッキン受けを取り出し、新しいものをセットします。最後に反対の手順で、カバーナットやハンドルを取り付けます。

パイプの付け根部分のUパッキンを交換するには、まずは水栓スパナなどでパイプナットを緩めて取り外します。そして、Uパッキンを取り外し、新しいものを取り付けます。最後にパイプを取り付けて、水栓スパナなどでパイプナットを締めます。

パッキンを交換しても水漏れが解消しない場合には、蛇口本体の交換が必要となる可能性があります。

蛇口と壁の間からの水漏れの対処方法

蛇口の根元と壁の間からの水漏れの主な原因は、シールテープの劣化や内部の配管の劣化です。

シールテープの劣化

シールテープとは、配管の継ぎ目に使う樹脂製のテープです。蛇口の根元の取り付け部分からの水漏れはシールテープの劣化が主な原因です。シールテープは水温や水圧の影響により、経年劣化していきます。

シールテープが劣化している場合には、巻き直す必要がありますが、比較的難易度の高い作業です。

シールテープの巻き直し作業を始める前に止水栓を閉めておきます。まず、水栓レンチを用いて、水栓本体を取り外します。次に古いシールテープやゴミを取り除くなど、配管内の掃除を行います。また、水栓から古いシールテープを剥がしておきます。

そして、水栓の根元のネジ山の部分に新しいシールテープを巻いていきます。水栓のパイプ側を奥にして手に持った状態で、時計回りに7周程度が目安です。シールテープを指でなじませた後、再び水栓を取り付けます。

古いシールテープの剥がし残しがあったり、シールテープを巻く方向を誤ったりすると、取り付けたときに隙間が生じてしまい、水漏れの原因となるため、注意が必要です。

内部の配管の劣化

蛇口の根元の取付部分のシールテープを巻き直しても水漏れが解消しない場合は、壁の内部の配管が劣化しているおそれがあります。この場合は早急に水回りの専門業者へ相談しましょう。

専門業者への依頼が必要なケースとは

洗濯機の水漏れは、原因によって対処方法の難易度が異なり、自分では対処が難しいケースもあります。

洗濯機のゴミ取りフィルターや洗剤ケースの詰まりによる水漏れは、お手入れによって解消できれば、自分で対処できます。

ニップルや給水ホースの交換は比較的簡単にできます。パッキンの交換は、作業自体はさほど難易度は高くありませんが、DIYに慣れていない方は、同じ形状・サイズのパッキンを探すことに難しさを感じる可能性があります。

また、排水ホースの交換は水漏れのリスクがあるため、特に集合住宅では階下への浸水のリスクからも、自分で行うのはおすすめできません。さらに排水ホースの交換は排水ホースの接続口や排水口の位置によって、取り外しと取り付けの作業の難易度が変わります。洗濯機本体の排水ホースの接続口が側面にあり、排水口も横にある場合には作業がしやすいです。一方、洗濯機の排水ホースの接続口や排水口が洗濯機の下にある場合には、洗濯機本体を動かす作業が生じるため難易度が高くなり、洗濯機を落としてしまうと大変危険です。排水ホースの交換は、基本的に専門業者へ依頼しましょう。

蛇口の根元と壁の間の水漏れの修理のために、シールの巻き直しを行うのは難易度が高めです。内部の配管の劣化が疑われる場合には専門業者への相談が必要です。

パルセーターの摩耗によって交換が必要なケースなど、洗濯機本体の故障は、メーカーや販売店への依頼が必要になります。

このほかには作業に不安や難しさを感じる場合や水漏れの原因が分からない場合には、水回りの専門業者やメーカーに速やかに相談しましょう。

洗濯機の水漏れの修理費用の目安

洗濯機の水漏れの修理を水回りの専門業者やメーカーに依頼した場合の費用相場をまとめました。

◎水回りの専門業者

パッキンの交換 5,000~12,000円程度
シールテープの巻き直し 8,000~12,000円程度

◎メーカー

排水口の詰まり除去
給水ホース・排水ホースの交換等
8,000~23,000円程度
パルセーターの交換 12,000~38,000円

洗濯機の買い替えのタイミング

洗濯機本体の故障が原因で水漏れが起きた場合には、洗濯機の買い替えも選択肢となります。洗濯機の買い替えのタイミングは、一般的な寿命や寿命のサインが判断基準となります。また、修理費用と買い替え費用の差額も考慮して検討しましょう。

洗濯機の寿命

洗濯機の寿命は使用頻度にもよるため、一概にはいえません。ただし、一般的に洗濯機の寿命は10年程度です。内閣府経済社会総合研究所が2025年3月に実施した「消費動向調査」によると、電気洗濯機の平均使用年数は10.0年です。

出典: 内閣府経済社会総合研究所 景気統計部|消費動向調査(令和7年3月実施調査結果)

また、洗濯機の製造終了からの部品保有期間はメーカーによる違いもありますが、6~7年です。部品保有期間を過ぎると、故障したときに修理ができない可能性があります。

洗濯機の一般的な寿命や部品保有期間は、洗濯機の買い替えの一つの目安になります。

洗濯機の寿命のサイン

しかし、洗濯機の修理をしてすぐに壊れてしまうと、経済的な合理性が損なわれます。そこで、洗濯機に寿命のサインが出ている状態であれば、修理費用と比較した上で、買い替えも視野に入れてみましょう。

洗濯機本体からの水漏れを含め、寿命のサインをまとめました。

*電源が入らない

洗濯機本体の電源が入らず使用できない場合は、洗濯機が寿命を迎えている可能性が高いです。

一時的なエラーという可能性もあるため、リセットしてみましょう。コンセントからプラグを抜いてもう一度差し直すと、電源が入るか試してみます。また、メーカーの問い合わせ窓口に相談してみましょう。

*途中で停止する

運転中に何度も停止するのも寿命のサインと考えられます。

ただし、洗濯機の故障とは限らず、使い方の問題からこうしたトラブルが起きることもあります。「洗濯物の量が多すぎる」「洗濯物の入れ方が偏っている」「排水口や排水ホースが詰まっている」といった点に該当する場合は、使い方を見直したり、お手入れをしたりしてみましょう。

*異音がする

洗濯機からこれまでとは違う音が聞こえたり、運転音が大きくなったりしているのも、寿命のサインかもしれません。ベルトの緩みやパルセーターのかみ合わせのずれ、モーターの劣化などが要因となります。

このほかの原因では、パルセーターへ異物が入り込んで「ガリガリ」といった音がしたり、洗濯物の入れすぎや偏りによって「ガタガタ」と大きな音がしたりすることもあります。

*水漏れが発生する

洗濯機本体からの水漏れは、パルセーターの摩耗によるかみ合わせのずれなど、内部の部品が故障している可能性があります。

*うまく脱水できない

洗濯物の脱水がうまくできない状態の場合は、モーターの不具合が考えられます。

ただし、洗濯物が一方に偏っているケースのほか、排水口や排水ホースの詰まりが原因となっているケースもあります

*プラグやコードが熱くなる

プラグやコードが熱くなっている状態は、発火から火災につながるおそれがあるため危険です。すぐに使用を中止して、メーカーの問い合わせ窓口などに相談しましょう。

洗濯機の水漏れを防ぐために気をつけること

洗濯機と女性

洗濯機の水漏れは、日頃から使い方に注意することで防げることもあります。洗濯機からの水漏れを防止するために気をつけたいポイントをまとめました。

洗濯物を詰め込まない

洗濯機に一度に入れる洗濯物の量は、設定された容量を守ることが大切です。容量を超えた大量の洗濯物を入れて運転すると、振動が大きくなることから、排水エルボと排水ホースの接続部の緩みにつながったり、洗濯機の内部の部品に負担が生じて破損したりする要因となります。

また、大量の洗濯物を入れると、汚れが落ちにくくなる点にも留意しましょう。

洗剤・柔軟剤は適量を使う

洗剤や柔軟剤は多く使用したほうが、洗浄効果などがアップするわけではありません。適量を超えて使用すると、溶け残った洗剤が排水ホースや排水口の詰まりの原因になることがあります。

洗剤や柔軟剤のパッケージに記載された容量を守るようにしましょう。

こまめにお手入れをする

衣類から出た糸くずや洗剤の残りカスなどによって、ゴミ取りフィルターが目詰まりを起こすと、水漏れの原因となります。また、洗剤ケースや周囲に洗剤や汚れが付着している状態や、洗剤ケースの中に固まった洗剤がある状態を放置するのも、水漏れにつながることがあります。さらに排水ホースや排水口の詰まりも、水漏れの要因です。

ゴミ取りフィルターは1~2週間に1回、洗剤ケースは2~3カ月に1回のお手入れがおすすめです。

排水口や接続部をチェックする

排水口は、排水ホースから繊維くずや洗剤のカスが含まれた水が流れてくるため、詰まりによる水漏れが起きやすい箇所です。定期的に排水口が詰まっていないかチェックし、必要に応じてお手入れをしましょう。

また、排水エルボと排水ホース、ニップルと給水ホースなどの接続部の状態にも目を配りましょう。

洗濯機の水漏れも安心のサービス

「auおうちあんしんサポート」にご加入いただくと、万が一、洗濯機の水漏れが起きたときも安心です。

洗濯機の水漏れの原因が、蛇口からの水漏れなど水回りのトラブルに該当する場合は、「おうちトラブル対応」のサービスの対象です。

「おうちトラブル対応」では、蛇口や排水口、トイレなどの水漏れなどの水回りのトラブルに、24時間365日対応。離島を除く全国どこでも専門スタッフが駆けつけ、出張費・作業費0円で応急対応を行います。カギのトラブルや電気設備のトラブル、ガラスのトラブルといった日常生活の緊急トラブルにも、いつでも対応しています※1。

※1本サービスはトラブル時の簡易的な応急対応です。

また、洗濯機の故障が水漏れの原因のケースで、購入から5年以内の場合には「家電保証サービス」の対象になります。

「家電保証」サービスでは、購入先の店舗を問わず、すでにお持ちの家電を含め、購入から5年間保証。洗濯機をはじめ、テレビやエアコン、電子レンジ・オーブンレンジ、食洗機、給湯器など、生活家電12品目と住宅設備2品目です。自然故障※1に加えて、破損や落下といった偶発的な物損事故による故障も補償の対象となります。

「家電保証」サービスも、修理受付は24時間365日対応。出張修理または引取修理を実施し、修理ができない場合は代替品を提供します。限度額は自然故障の場合は、修理1回あたり最大10万円、年間合計30万円です※2。

※家電保証はau おうちあんしんサポート課金開始日の28日後からご利用開始(ご依頼可能)となります。
※1 メーカー保証期間内の自然故障は対象外
※2 一部対応できない地域あり。地域により追加費用等が必要となる場合やサービス利用対象外となる場合あり。

「auおうちあんしんサポート」はauユーザー以外の方もご加入が可能で、月額料金は550円(税込)です。

まとめ:無理をせず専門業者に相談を

洗濯機の水漏れは、給水ホースや排水ホース、排水口、洗濯機本体、蛇口など、さまざまな場所で起こる可能性があり、原因によって対処方法は異なります。洗濯機の水漏れによる被害を大きくしないためには、必要に応じて専門業者に相談することが大切です。

「au おうちあんしんサポート」にご加入いただくと、洗濯機の水漏れが起きた際にも、「おうちトラブル対応」サービスや「家電保証」サービスで暮らしをサポート。月々の小さな負担で、日常生活の大きな安心を手に入れませんか?