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【場所別】ハウスクリーニング料金の相場一覧|業者選びのポイント

icon clock2026年04月17日

掃除道具

住まいの掃除をしていても、蓄積した汚れが落ちなかったり、じっくりと掃除をする時間がとれなかったりすると、ハウスクリーニングの利用が頭をよぎることはありませんか? しかし、ハウスクリーニング料金の相場が分からないと利用を躊躇してしまいがちです。

そこで、今回は場所別にハウスクリーニング料金の相場を紹介し、安く抑えるためのポイントや業者選びの注意点なども取り上げていきます。

ハウスクリーニングとは?家事・掃除代行との違い

  
掃除をする女性

ハウスクリーニングとは、プロの専門業者による住まいの掃除サービスです。ハウスクリーニングでは専用の洗剤や機材が用いられており、自分では掃除がしにくい場所や、自力では落とせない汚れなどにも対応しています。

  

ハウスクリーニングのスタッフは研修を通じて、素材や汚れの種類に応じて、洗剤や機材を使い分けて清掃するための専門的な知識や技術を身につけているのが一般的です。

また、家事・掃除代行サービスとハウスクリーニングが混同されることがありますが、両者には明確な違いがあります。家事・掃除代行は日常的な掃除を代行するサービスです。家事・掃除代行では、通常、家庭で使われているような洗剤や道具が用いられています。

これに対してハウスクリーニングは、プロのスタッフが業務用の洗剤や機材を使って提供する専門的なサービスです。

一般的なハウスクリーニング料金の仕組み

ハウスクリーニングの一般的な料金体系は、「場所別のクリーニング料金+オプション料金」で構成されています。このほかに業者によっては、汚れがひどいときの追加料金や駐車場代がかかることがあります。

また、複数箇所をまとめたセットプランを用意している業者も多いです。

場所別のクリーニング料金

場所別のクリーニング料金は、ハウスクリーニング料金の基本料金といった位置づけです。ハウスクリーニングの料金は場所別に設定されているのが一般的です。

【ハウスクリーニングの場所の例】

  • ・レンジフード
  • ・キッチン
  • ・浴室
  • ・トイレ
  • ・洗面所(洗面台)
  • ・洗濯機
  • ・エアコン
  • ・フローリング
  • ・カーペット
  • ・窓

浴室やトイレといった水回りは、1カ所いくらという料金設定となっていることが一般的です。キッチンとレンジフードは分けられていることが多く、洗面所ではなく、洗面台のみとする業者も見られます。また、エアコンのほか、洗濯機の掃除を扱う業者が多いです。

居室は、部位ごとに料金が分かれているのが一般的です。フローリングやカーペットといった床の掃除は一定の広さまでを一律料金とし、それを超える広さの場合は追加料金が設定されていることが多いです。居室に関しては、業者によって設定のある部位が大きく異なります。このほかには業者によっては、窓やソファといった箇所の清掃も扱っています。

オプション料金

オプション料金は、主に場所別のクリーニング料金の対象外の範囲の清掃費用や、コーティング料金です。ただし、業者によって場所別のクリーニング料金に含まれる範囲は異なります。

例えば、浴室を例に挙げると、「鏡のウロコ除去」や「追いだき配管の除菌洗浄」「エプロン内洗浄」は、浴室のクリーニング料金には含まれていない業者が多いです。これらはオプション料金が設定されているか、もしくは業者によっては取り扱いがありません。

また、防カビコーティングなどのコーティングをオプション料金で取り扱っている業者もあります。

追加料金や駐車場代

業者によっては、特殊な汚れや強固な汚れがある場合の追加料金が設定されています。

また、ハウスクリーニングのスタッフは、洗剤や機材などを持ち込むため、基本的に車での訪問となります。そのため、依頼者の自宅の敷地内に駐車するスペースがない場合や、依頼者側が駐車場を用意できない場合には、駐車場代が請求されることがあります。

駐車場代が請求される場合の料金の設定方法は、業者によって異なります。近隣のコインパーキングやマンション内の有料駐車場の利用にかかった費用などの実費が請求されるケースと、エリアごとに設定された規定料金が請求されるケースなどがあります。

セットプラン

ハウスクリーニング業者のほとんどがセットプラン(パック料金)を用意しており、別々に依頼する場合よりも、お得な料金で利用できます。

よくあるのは「キッチン・レンジフードセット」や、レンジフードとキッチン、浴室、洗面所、トイレから組み合わせる「水回り2点セット/3点セット/4点セット/5点セット」といったプランです。

さらにハウスクリーニング業者によっては、水回りに居室の床や窓の掃除を加えたセットプランを用意しています。

【場所別】ハウスクリーニング料金の相場

掃除道具

場所別のハウスクリーニング料金の相場を一覧にまとめました。

ハウスクリーニングの場所別・料金相場一覧

掃除箇所 料金相場
キッチン 2万円前後
レンジフード 1万8,000円~2万円程度
浴室 1万8,000円~2万2,000円程度
トイレ 1万円前後
洗面所(洗面台) 1万円前後
洗濯機 縦型(乾燥なし):1万2,000円~1万5,000円程度
縦型(乾燥あり):1万8,000円~2万円程度
ドラム式:1万9,000円~2万2,000円程度
エアコン 壁掛け(掃除機能なし):1万2,000円~1万5,000円程度
壁掛け(掃除機能あり):2万円~2万5,000円程度
フローリング 800円~1,100円程度/平米
カーペット 1,000円~1,500円程度/平米
4,000円~1万2,000円程度/1カ所

それぞれの場所のクリーニング料金の相場や清掃範囲、オプション設定などについて見ていきます。

キッチン

キッチンは油汚れやコンロの焦げ付き、蛇口やシンクの水あかといった汚れが付着しやすい箇所です。キッチンの清掃料金は2万円前後が相場です。

キッチンの清掃範囲にはガスコンロ・IHクッキングヒーター、シンクや蛇口、天板、扉の表面、壁面などが含まれていることが多いです。壁紙部分は含まれないことが多く、業者によっては床面も含まれます。ガスコンロやIHクッキングヒーターについている魚焼きグリルは、オプション料金となる業者もあります。

また、業者によっては、キッチンのサイズが大きいケースや、キッチンの形状がI型キッチン以外のL型やU型のケースでは、追加料金が設定されています。

オプションで冷蔵庫や食洗機、オーブンレンジ・電子レンジの清掃のほか、汚れがつきにくくなるコーティングや防カビコーティングなどのコーティングを扱っている業者もあります。

レンジフード

レンジフードは油汚れが付着しやすく、放置しておくと換気能力の低下や故障につながるおそれがあります。レンジフードの清掃料金の相場は1万8,000円~2万円程度です。

レンジフードの清掃は、キッチンの範囲には含まれていないのが一般的です。レンジフードの清掃では、レンジフードを分解し、ファンやフィルターなどにこびりついた油汚れなどの洗浄が行われます。

業者によっては、レンジフードの掃除機能の有無によって料金を分けているほか、サイズが大きい場合には追加料金を設定している業者も見られます。

浴室

浴室は水あかが付着したり、カビが発生したりしやすい場所です。浴室の清掃料金の相場は1万8,000円~2万2,000円程度です。

浴室の清掃範囲には浴槽をはじめ、床や壁、天井、蛇口やシャワー、鏡、照明器具、建具、窓の内側、換気扇の表面とフィルターが含まれていることが多いです。業者によっては、エプロン内部、蓋や洗面器、椅子などの備品の洗浄が含まれています。

また、鏡のウロコ除去、追いだき配管内の洗浄や除菌、エプロン内部の洗浄、備品の洗浄、浴室乾燥機や浴室換気扇の内部の洗浄などをオプションとして取り扱っている業者もあります。

トイレ

トイレは便器に尿石や黒ずみが付着しやすく、壁や床への尿はねも気になることが多い場所です。トイレの清掃料金は1万円前後が相場となっています。

トイレの清掃範囲には、便器や便座、蛇口、床や壁、天井、窓の内側、建具が含まれていることが多いです。業者によっては、照明器具や換気扇のフィルターなども含まれていることがあります。

一方で、ハウスクリーニング業者によっては、一定以上の広さのトイレには追加料金が設定されています。

洗面所(洗面台)

洗面台も、蛇口や洗面ボウルなどへの石けんカスや水あか、カビなどの付着が気になりやすい箇所です。洗面所(洗面台)の清掃料金の相場は1万円前後となっています。

ハウスクリーニング業者によって、洗面所または洗面台の清掃サービスが提供されています。洗面所の清掃範囲には、洗面ボウルや蛇口、排水口、天板、扉の表面、床、照明器具、窓の室内側、建具が含まれていることが多いです。洗面台の場合は洗面ボウルや蛇口、排水口といった箇所になります。

洗面所や洗面台の清掃の基本料金に含まれているのは、洗面ボウル1個分となっている業者がほとんどのため、ツーボウル仕様の場合には追加料金が発生します。また、一定以上の広さの洗面所にも、追加料金が発生することがあります。

洗濯機

洗濯機は使っているうちに、洗濯物への黒いカスの付着やにおいが気になることがあります。洗濯機の清掃料金の相場はタイプによって異なります。縦型洗濯機(乾燥機能なし)は1万2,000円~1万5,000円程度、縦型洗濯機(乾燥機能あり)は1万8,000円~2万円程度、ドラム式洗濯機は1万9,000円~2万2,000円程度の費用が目安です。

洗濯機のクリーニングでは、洗剤投入口や乾燥フィルターといった部材の取り外しと洗浄、洗濯槽のつけ置き洗浄が行われることが多いです。ハウスクリーニング業者によっては、洗濯機の完全分解洗浄を取り扱っています。

また、ハウスクリーニング業者によって、取り扱いのある洗濯機のタイプに違いがあり、追加料金が発生する場合もあるので確認しましょう。

エアコン

エアコンの内部にはホコリがたまったり、カビが発生したりしやすく、においが気になることやエアコンの吹き出し口から黒いものが見えることがあります。エアコンをきれいな状態で快適に使うには、プロによる定期的なクリーニングが必要です。

ハウスクリーニング業者の多くは、エアコンのクリーニングも取り扱っています。エアコンのクリーニング料金の相場は、壁掛けで掃除機能なしのタイプは1万2,000円~1万5,000円程度、掃除機能ありのタイプは2万円~2万5,000円程度が目安になります。掃除機能ありのタイプには、掃除ユニットやダストボックスが搭載され、内部構造が複雑なことから、専門的な知識や技術がより必要になるため、掃除機能なしのタイプよりも高い料金設定となっています。

また、エアコンクリーニングは2台以上まとめて依頼すると、台数割引が適用される業者がほとんどです。

エアコンクリーニングでは、本体を分解した後、内部の高圧洗浄と部品の洗浄が行われます。エアコンの内部の汚れが取り除かれることで、稼働効率が向上し電気代が抑えられるほか、故障の防止にもつながります。

フローリング

フローリングは定期的にワックスがけを行うことでツヤのある状態となり、キズや汚れも防止できます。

フローリングの清掃は通常、洗浄とワックス仕上げが行われます。フローリングの清掃の相場は、1平米あたり800円~1,100円程度が目安です。ハウスクリーニング業者によっては、10平米や10畳といった一定の広さごとの料金が設定されています。また、見積もりが必要で、最低料金が設定されている業者もあります。

ハウスクリーニング業者によっては、使用するワックスのグレードやワックスを塗る回数によって料金に幅があります。また、ワックスの剥離が必要な場合のオプション料金が設定されている業者もあります。

カーペット

カーペットに汚れが付着してしまうと、自力では落としにくいのが難点です。ハウスクリーニング業者にカーペットの洗浄を依頼した場合の相場は、1平米あたり1,000円~1,500円程度が目安です。

カーペットのクリーニング料金はフローリングと同様に、ハウスクリーニング業者によっては一定の広さごとの料金が設定されていたり、見積もりが必要で最低料金が設定されていたりすることがあります。

窓はサッシの隙間に砂ぼこりがたまりやすく、ガラスも手あかや砂ぼこり、雨などによる汚れが気になることがあります。

窓のクリーニング料金の相場は、1カ所あたり4,000円~1万2,000円程度です。腰高窓や掃き出し窓といった窓のサイズによって料金を設定している業者と、サイズに関わらず一律料金を設定している業者に分けられます。

基本料金に含まれているのは、「サッシ+ガラス」で網戸はオプションのパターンと、「サッシ+ガラス+網戸」のパターンのいずれかが多いです。このほかには、雨戸やシャッターなどのオプションが設けられていることがあります。

また、ハウスクリーニング業者によっては、窓は2カ所からのセットプランのみが用意されています。

【セットプラン】ハウスクリーニング料金の相場

ハウスクリーニング業者のほとんどは、複数箇所の清掃をパック料金で提供するセットプランを用意しています。多くの業者で取り扱っているセットプランの例をまとめました。

キッチン・レンジフードセット

ほとんどのハウスクリーニング業者では、キッチンの清掃範囲にレンジフードが含まれていないため、キッチン全体のクリーニングを依頼したい場合には、キッチンとレンジフードの2つの箇所の清掃を依頼する必要があります。

そのため、「キッチン・レンジフードセット」、もしくは「水回り2点セット」の組み合わせの一つとして、キッチンとレンジフードの清掃のセットプランが用意されていることが多いです。ただし、キッチンのクリーニングで、魚焼きグリルなどはオプションになっているケースもあるため、キッチンを丸ごときれいにしたい場合は清掃範囲を確認しましょう。

単品価格では、キッチンの清掃は2万円前後、レンジフードの清掃は1万8,000円~2万円程度が相場ですが、「キッチン・レンジフードセット」は3万5,000円~3万8,000円程度で提供されています。

水回り〇点セット

「水回り〇点セット」は、レンジフードやキッチン、浴室、洗面所、トイレといった箇所から組み合わせる「水回り2点セット/3点セット/4点セット/5点セット」といったプランです。「浴室+洗面台セット」といったように、清掃箇所がセットプランの名称になっている業者も見受けられます。

また、「水回り〇点セット」はハウスクリーニング業者によって、組み合わせが選べるパターンと決められているパターンに分けられます。組み合わせを選べるパターンの場合は、洗面台やトイレのクリーニング料金はレンジフードやキッチン、浴室の半額程度のため、「洗面台+トイレ」で1カ所というカウントになっていることもあります。

水回り5点セットの料金の相場はハウスクリーニング業者による単品価格の違いもあり、6万円前後から7万円台半ばと幅があります。

「水回り+窓+床」などのまるごとセットプラン

ハウスクリーニング業者によっては、キッチンやレンジフード、浴室、洗面所、トイレの水回りに加えて、窓や床などの掃除のセットプランが提供されています。

料金はマンションと戸建てでは異なり、広さや部屋数などが基準となります。こうしたセットプランは訪問などによる見積もりとなることがあります。マンションの場合で、80平米で11万円程度が目安となります。

ハウスクリーニング料金を安く抑えるためのポイント

ハウスクリーニング料金を少しでも安く抑えるために工夫できるポイントをまとめました。

まとめて依頼する

ハウスクリーニング業者のほとんどが、セットプランを用意しています。そのため、汚れが気になる場所が複数ある場合には、別々の時期に依頼するよりも、まとめて依頼したほうが安くなることがあります。

特に多くのハウスクリーニング業者がセットプランを設けているのは、キッチンやレンジフード、浴室、洗面所、トイレといった水回りです。複数の箇所の利用を検討している場合には、各業者のホームページなどでセットプランが用意されていないか、チェックしてみましょう。

汚れが軽い場所は自分で掃除する

ハウスクリーニング料金を限られた予算内に収めるには、優先順位をつけるのがポイントです。

汚れの程度が軽く、優先順位が低い場所は自分で掃除をすることも選択肢となります。例えば、窓の汚れは家庭用の洗剤でも落ちるようであれば自分で掃除を行い、広範囲にこびりついた水あかが目立つ浴室はプロのハウスクリーニングをお願いするといった方法が考えられます。

閑散期を狙う

ハウスクリーニングは時期によって需要に違いがあります。ハウスクリーニングの需要が高いのは、3月~4月にかけての引っ越しシーズンや12月の大掃除の時期です。6月~8月はエアコンや浴室のクリーニングの依頼が多い傾向があります。また、ハウスクリーニングの需要の高い時期は、希望する日に予約を取りにくくなります。

反対にハウスクリーニングの閑散期は、1月~2月と9月~10月です。閑散期は予約が取りやすく、割引価格を設定する業者があるほか、比較的価格交渉をしやすい時期です。急いでハウスクリーニングを依頼する必要がない場合には、閑散期に申し込むとお得な料金で利用できる可能性があります。

ハウスクリーニングのメリット

掃除する男性

ハウスクリーニングを利用すると、住まいをきれいで快適な状態にできるほか、エアコンやレンジフードなどの電化製品の故障の防止につながるといったメリットがあります。また、大掃除に費やす時間をほかのことをする時間に充てられます。。

掃除が難しい箇所や落ちにくい汚れをきれいにできる

ハウスクリーニングの利用は、自分では掃除が難しい箇所や落ちにくい汚れをきれいにできることが大きなメリットです。

ハウスクリーニング業者にはプロならではの専門的な知識と技術があり、使用する洗剤や道具などは、家庭用とは異なるものが多いです。ハウスクリーニング業者は、素材や汚れの種類に応じて専用の洗剤や機材を使い、落ちにくい油汚れや水あか、カビなどを除去します。ハウスクリーニング業者に依頼すれば、どんな汚れでも確実に落ちるわけではありませんが、蓄積していた汚れがとれて見違えるようにきれいになることが期待できます。

また、ハウスクリーニングはレンジフードやエアコンの内部の分解洗浄といった、家庭では対処できない清掃にも対応しています。エアコンの内部にカビやホコリがたまった状態では、運転時にカビなどをまき散らすことになりかねません。

エアコンやレンジフードは定期的にプロによる清掃を利用することで、衛生的な状態で快適に利用できます。

電化製品の故障を防ぐことが期待できる

レンジフードやエアコンなどの電化製品は、ハウスクリーニング業者による清掃を通じて、故障の防止につながることもメリットに挙げられます。

例えば、エアコンの内部の送風ファンや熱交換器に汚れが蓄積していると、冷暖房の効きが悪くなり、電気代がアップする要因となります。さらに運転時に負荷がかかるため、故障の原因となることもあります。レンジフードも油汚れが付着した状態では、換気能力が低下します。

空いた時間を有効活用できる

自分で時間をかけて掃除をすれば、キッチンや浴室、トイレなどの水回りや床、窓などをある程度、きれいな状態にすることは可能です。しかし、ハウスクリーニングを利用することで、清掃に費やす多くの時間を有効活用できるといったメリットがあります。

日常的な掃除であれば、自分で行っても負担が軽いかもしれませんが、大掃除などの機会に水回りの蓄積した汚れを落とそうとすると、多くの時間や労力を必要とします。浴室の掃除で広範囲にわたる水あかやカビを取り除くのは大変です。フローリングのワックスがけをするには、床の汚れを落とすことから始まるため、多大な時間が必要になります。

特に仕事や育児、介護などで忙しく掃除の時間がなかなかとれない方や、掃除にストレスを感じやすい方は、ハウスクリーニングの利用を検討してみましょう。

また、ハウスクリーニングを利用すると、自分で掃除した場合と比較して、短時間できれいな状態になります。

ハウスクリーニングのデメリット

ハウスクリーニングの利用には、自分で掃除をする場合と比較して、コスト面でのデメリットがあるほか、他人が自宅に入ることがストレスになる可能性もあります。また、ハウスクリーニング業者によって品質には差がある点にも注意が必要です。

自分で掃除するよりもコストがかかる

ハウスクリーニングを利用すると、自分で掃除をする場合と比較してお金がかかることがデメリットに挙げられます。

自分で掃除をする場合にかかるのは、洗剤や雑巾、スポンジ、モップなどの購入費用のみです。掃除機の購入には高額な費用がかかることがありますが、ハウスクリーニングを依頼する場合も、日常的な掃除には必要です。

これに対してハウスクリーニングを利用する場合には、例えば、キッチンやレンジフード、浴室の清掃には、それぞれ2万円程度のコストがかかります。キッチンやレンジフード、浴室、洗面所、トイレの清掃がセットになった水回り5点セットを利用する場合も、数万円の費用がかかります。

とはいえ、自分で掃除をしたケースとプロによるハウスクリーニングを利用したケースを比較すると、特に蓄積した汚れがある場合は仕上がりに違いがあります。

プロによるハウスクリーニングは自分でやる場合よりもきれいな状態になることや、清掃にかかる時間を別のことに使える点を考慮し、費用対効果を踏まえて利用を検討しましょう。

他人が自宅に立ち入る

ハウスクリーニングを利用すると、他人が自宅に立ち入ることが、人によってはデメリットに感じる可能性があります。

プライベートな空間である自宅に他人が入ることに抵抗を感じる人もいます。また、住まいが散らかった状態になっていると、掃除のためとはいえ、その状態を見られることにストレスを感じるかもしれません。

ただし、ハウスクリーニング業者のスタッフは、依頼者の許可なく、清掃箇所以外の場所に立ち入ることはないのが基本です。限られたエリアであっても、他人が立ち入ることに抵抗があるか考えてみましょう。

業者によって品質に差がある

ハウスクリーニングの利用には、これまで紹介したように相応のコストがかかりますが、業者によって品質に差があります。依頼する業者によっては、期待していたほどの仕上がりにならないケースや、訪問したスタッフの対応に疑問を感じるケースもあるかもしれません。

そのため、ハウスクリーニングを利用する際には、価格だけを判断基準とすることは避けて、慎重に業者を選択することが大切です。

ハウスクリーニング業者を選ぶときの注意点

業者

ハウスクリーニングを提供する業者は数多くあります。ハウスクリーニング業者選びに失敗しないために知っておきたいポイントや注意点をまとめました。

対応範囲を確認する

キッチンや浴室といった同じ場所の清掃サービスでも、ハウスクリーニング業者によっては対応範囲に違いがある点に注意が必要です。

例えば、キッチンの清掃範囲にレンジフードが含まれていない点は多くの業者に共通していますが、魚焼きグリルが含まれるかは業者によって違いがあります。また、洗面所や洗面台の清掃範囲では、洗面ボウルや蛇口、排水口などのみが対象になる業者もあれば、扉の表面や床、照明器具、窓の室内側などが含まれている業者も見受けられます。

ハウスクリーニング業者を検討する際には、クリーニングを希望する部位が清掃範囲に含まれているか確認することが大切です。また、金額をベースに業者を比較する際には、清掃範囲も考慮して検討するようにしましょう。

追加料金がかかるケースを確認する

ハウスクリーニングの利用にあたっては、「場所別のクリーニング料金+オプション料金」のほかに、追加料金や駐車場代が発生することがあります。ハウスクリーニング業者に申し込む前に見積もりをチェックし、基本料金に含まれる作業の範囲やオプションサービス、追加料金が発生する場合の条件などについて、確認しておくことが大切です。

汚れがひどく特殊な洗剤を使用する場合などに、業者によっては追加料金が設定されていることがあります。また、駐車場を用意できない場合には、実費または規定料金で駐車場代が発生する業者も見受けられます。

このほかにはサイズなどによって発生する追加料金にも注意が必要です。例えば、キッチンのサイズが大きい場合、あるいはI型キッチン以外のL型キッチンやU型キッチンの場合は、オプション料金などとして追加料金が設定されているケースが見受けられます。浴室や洗面所、トイレなども、一定以上の広さの場合には追加料金が発生するケースがあります。

さらに、エアコンは通常、掃除機能の有無で料金が設定されているほか、レンジフードも掃除機能の有無で料金が変わる業者が見受けられます。

トラブルを避けるためにも、申し込み前に基本料金に該当するケースの諸条件を確認し、業者に正確な情報を伝えておくことが大切です。見積もりの内容が不明瞭な業者や、追加料金が発生する条件が分かりにくい業者の利用は避けたほうが無難です。

補償制度を確認する

ハウスクリーニングを利用した際に、業者の不注意や過失によって、住まいにキズがついたり、家具や設備機器が壊れてしまったりすることも考えられます。そのため、万が一に備えて補償内容などのアフターフォローサービスもチェックしておくべきポイントになります。

特にレンジフードやエアコン、洗濯機などの分解洗浄を依頼する場合には、補償制度のあるハウスクリーニング業者を利用すると安心です。ただし、損害賠償保険に加入している場合も、購入からの年数によっては対象外となることがあります。

相場よりも安すぎる業者に注意する

価格だけを重視してハウスクリーニング業者を選定すると、仕上がりの面で満足できない可能性がある点に注意が必要です。

ハウスクリーニングは、各家庭などの現場に派遣するスタッフの人件費のかかるサービスです。研修などを通じて清掃技術を身につけたスタッフを抱えるのには相応のコストがかかります。そのため、相場よりも極端に安い価格を提示する業者のスタッフは、清掃に関する十分な知識や技術を持っているのか疑問が残ります。

口コミなども参考にして信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

ハウスクリーニングも割引に!

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ハウスクリーニングの割引対象サービスは、キッチンクリーニングやレンジフードクリーニング、浴室クリーニング、洗面所クリーニング、トイレクリーニング、窓ガラス・サッシクリーニング、フロアクリーニングなど、多彩なサービスが用意されています。(いずれも諸条件あり)

また、エアコンクリーニングを選択する場合は、「家庭用壁掛けタイプ/幅120cm未満・お掃除機能なし」または「フィルター自動お掃除機能(サイドファンなどの付加機能)付き/幅120cm未満」のいずれか1台が対象です。

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まとめ:ハウスクリーニングの利用で住まいを快適に

日頃から汚れが気になるけれども、自分ではなかなか掃除が行き届かない場所はありませんか? ハウスクリーニングを利用すると、自分では掃除が難しい箇所や落としにくい汚れをきれいにして、住まいが快適な状態になります。また、掃除にかかる時間をほかのことに費やせるため、心に余裕が持てることもうれしいポイントです。

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